Spain

【歴史的城塞都市クエンカ】魔法にかけられたスペイン世界遺産の街

Cuenca

近年、日本のアニメのモデルになり、年々人気が増しているスペインのクエンカ。

2つの川の侵食によって形成された断崖の上には、中世の街並みが残り、独特の景観を持つこの街は「歴史的城塞都市クエンカ」として世界文化遺産にも登録されています。

今回はそんなクエンカに実際に訪れて感じた魅力や見どころについてご紹介します。

【歴史的城塞都市クエンカ】魔法にかけられたスペイン世界遺産の街

「魔法にかけられた空中都市」とも称されるクエンカ

クエンカへのアクセス

クエンカはマドリッドとバレンシアのほぼ中間に位置しています。

CUENCA FERNANDO ZÓBEL(フェルナンド・ソベル)駅

バレンシアからクエンカへ

バレンシアからはAVEで1時間弱、1日10〜12便、料金は15〜30ユーロ。

AVEなどの高速列車は中心地から離れた場所にある CUENCA FERNANDO ZÓBEL(フェルナンド・ソベル)駅発着。

以下、スペイン鉄道のRENFE公式サイト。

https://venta.renfe.com/vol/home.do?c=_gDNg

マドリッドからクエンカへ

マドリッドからはAVE、ALVIA、INTERCITYで約1時間、1日12〜18便、料金は15〜30ユーロ。

AVEなどの高速列車は中心地から離れた場所にある CUENCA FERNANDO ZÓBEL(フェルナンド・ソベル)駅発着。

以下、スペイン鉄道のRENFE公式サイト。

https://venta.renfe.com/vol/home.do?c=_gDNg

FERNANDO ZÓBEL(フェルナンド・ソベル)駅から旧市街へ

FERNANDO ZÓBEL 駅からは1番の市バスで旧市街の Plaza Mayor(マヨール広場)まで行けます。

30分毎の運行で、料金は2.15ユーロ。

おすすめは Plaza de la Hispanidad(イスパニダッド広場)の前のバス停で降りて、新市街を散策しながら旧市街へ向かうルート。

街並みを見ながらゆっくり歩いて30分程度で Plaza Mayor(マヨール広場) に着きます。

Keisuke
Keisuke

旧市街へ入ってからは急な坂だらけなので歩くのが大変な方はバスで行きましょう。

クエンカの観光スポット

クエンカの観光スポット①「マヨール広場」

マヨール広場(Plaza Mayor)

旧市街中心の「マヨール広場(Plaza Mayor)」。

正面の建物は市役所で両側にはバルやレストラン、お土産物屋などが建ち並び旧市街で一番賑わっています。

Keisuke
Keisuke

バスを降りたら、まずここから観光をスタート!

クエンカの観光スポット②「カテドラル」

カテドラル(Catedral)

最初にマヨール広場に面している「カテドラル(Catedral)」へ。

料金は一般4.8ユーロ、学割4ユーロ。

見どころは、内部に多数使われているヨーロッパ有数の美しさを誇るステンドグラス。

色使いが綺麗なステンドグラス

回廊を通って外のテラスに出られます。

テラスからの眺め

クエンカの観光スポット③「カスティージョ門」

カスティージョ門(Castillo)

カテドラルの前の坂を上がっていくと、「カスティージョ門(Castillo)」があります。

ここからの景色は絶景なので、ぜひ訪れてみてください。

カスティージョ門からの景色
Keisuke
Keisuke

地元の人によると、10月下旬の紅葉の時期が1年で最も美しい景色が見れるとのこと。

クエンカの観光スポット④「宙吊りの家」

サン・パブロ橋から見た宙吊りの家

カテドラルの脇の道を下ってトンネルを抜けると、右手にクエンカで一番有名なスポット「宙吊りの家(Casas Colgadas)」があります。

近くで見るとバルコニーが上にいくにつれて広がっていて、崖にせり出しているのがよくわかります・・・不思議な建物ですよね。。。

真横から見た宙吊りの家
Keisuke
Keisuke

クエンカは街の発展に伴い人口が増え続け、土地が足りなくなっていった結果、建物を崖のギリギリにまで建てる必要があったそう。

クエンカの観光スポット⑤「サン・パブロ橋」

パラドール側から見たサン・パブロ橋

宙吊りの家を見学した後は、パラドールへ繋がる「サン・パブロ橋」へ。

サン・パブロ橋

木造なので歩くとギシギシいうのと、左右の手すりが低いのでかなり怖さがあります。

人とすれ違ったり、風が吹いたりするとゾワッとしました^^;

クエンカの観光スポット⑥「パラドール」

断崖の上に建っているパラドール

サン・パブロ橋を渡って左手にあるのが、16世紀に建てられたサン・パブロ修道院を改装した「パラドール」。

今回は宿泊はしませんでしたが、カフェテリアを利用しました。

カフェテリア内の席

席数が多く、ゆったりくつろげます。

もちろんWifi利用可、電源もカフェテリア内の席に1つありました。

中庭のテラス席
テラスまわりの席
Keisuke
Keisuke

もし電車待ちをするなら、FERNANDO ZÓBEL 駅のカフェテリアは狭い上にWifiがないので、断然パラドールがおすすめ。

クエンカの観光スポット⑦「科学博物館」

科学博物館の外観

時間に余裕があればぜひおすすめしたいのが、マヨール広場手前の小道を入っていった所にある「科学博物館(Museo de las Ciencias de Castilla – la Mancha)」。

料金は一般5ユーロ、学割2.5ユーロ。

風車時計

内部は過去・現在・未来の各エリアに分かれていて、パネルや映像を用いて科学に関する様々なことやカスティージャ・ラ・マンチャ地方のことを解説しています。

未来エリア

展示物は迫力があって興味深いものが多いので、博物館に普段行かない人でも楽しめると思います。

また、時間が決まっていますがプラネタリウムも併設されています。

屋上の展望台

屋上の展望台からの眺めも忘れずに。

クエンカのおすすめのレストラン

カテドラルの前の通りを少し登った左手にある「Restaurante San Nicolas(サン・ニコラス)」で昼食をとりました。

Restaurante San Nicolas(サン・ニコラス)

レストランの横のトンネルを抜けるとテラス席があります。

今回食べたのは、Menú del Día(昼のセットメニュー)16.95ユーロ。

どの料理も美味しく、接客も良く満足でした。

気持ちの良いテラス席
エンサラディージャ

特に美味しかったのが、モヘテ・マンチェゴ。

ラ・マンチャ地方の郷土料理で、トマトと玉ねぎのみじん切りにツナ、ゆで卵、オリーブがのっている冷製スープ。

モヘテ・マンチェゴ
子羊の肉
ナティジャス

クエンカのおすすめのホステル

Green River Hostel(グリーンリバーホステル)

今回、宿泊したのは旧市街の坂の下にある「Green River Hostel(グリーンリバーホステル)」。

マヨール広場まで歩いて約15分。

料金は18ユーロ(6人用ドミトリー、朝食込み)。

良かった点は下記の通り。

  • 料金が安い
  • 掃除が行き届いていて清潔
  • スタッフが親切
  • ベットの下に大きめの鍵付きセーフティーボックス完備
  • キッチン利用可、冷蔵庫完備
  • スーパーまで徒歩3分
6人用ドミトリー
各フロアにシャワー・トイレが3つずつ
洗濯機も完備
Keisuke
Keisuke

設備が新しく、今までに泊まったホステルの中でダントツでキレイでした。

まとめ

以上、世界遺産の街クエンカについてのご紹介でしたが、いががでしたでしょうか?

バレンシアやマドリッドからアクセスが良く、日帰りもできますが、可能なら1泊して街歩きや夜景を楽しむことをおすすめします。

今回は1泊2日でしたが、残念なことに夜に雨が降ってしまい夜景を見ることができませんでした…

ABOUT ME
Keisuke
Keisuke
スペイン滞在3年目。一般企業を退職→バレンシアへ留学→マドリードで就職。WordPressとWebデザインを勉強&仕事受注中。学んだことを当ブログで発信しています。たまにスペインのことも。 訪問国は欧州20ヶ国50都市。